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甲賀幻妖斎

  • Author:甲賀幻妖斎
  • 工学部出身ですが、社会に出ると技術系の知識よりも
    社会科学の知識が必要とされることを痛感。
    組織と人間、それを取り巻く社会の関係について考えています。
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望山馳死馬。
社会、組織、人間のかかわりについて考えています。 主に、読んだ本や映画のメモです。
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【読書メモ】選択の自由―自立社会への挑戦(548/667)
選択の自由

”選択の自由―自立社会への挑戦 (文庫) ”
”Free to Choose: A Personal Statement (ペーパーバック) ”

第8章 労働者を守るものは誰か を読了。

 正社員として働いていた人々をいとも簡単に派遣社員に置き換え、
労働コストを引き下げていった昨今の社会背景を考えれば
フリードマンの主張には疑問に感じていたのですが、
今回の社会保険庁の体質と労働組合とのもたれあいを考えれば
うなずける所もありますね。
”労働組合は決して組合員を守らない”と言うのは実感として持っていますから。
 結局、会社や官僚も含めた組織の評価を誰がするのかというのが重要で、
資本主義は曲がりなりにも市場(第3者の眼)で評価されるという監視機構を持っているがゆえに、社会主義や共産主義よりもマシだと思いますね。
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テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

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