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甲賀幻妖斎

  • Author:甲賀幻妖斎
  • 工学部出身ですが、社会に出ると技術系の知識よりも
    社会科学の知識が必要とされることを痛感。
    組織と人間、それを取り巻く社会の関係について考えています。
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望山馳死馬。
社会、組織、人間のかかわりについて考えています。 主に、読んだ本や映画のメモです。
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【読書中】ギュンター ヴァルラフ;最底辺―トルコ人に変身して見た祖国・西ドイツ
”ギュンター ヴァルラフ;最底辺―トルコ人に変身して見た祖国・西ドイツ”

ドラッカーは”経済人の終わり―全体主義はなぜ生まれたか”において、

p205より
その原因は、まさにドイツのユダヤ人とドイツ人のブルジョア中流階級との間に、いかなる相違も対立も違和感もなくなってしまっていたところにある。ナチズムは、ユダヤ人が異物であるがゆえに迫害しているのではない。逆に、ほとんど完全に同化し、ユダヤ人でなくなっているがゆえに迫害する。

と述べていますが、”最底辺”を読むかぎり、やはりドイツ人は”ユダヤ人やトルコ人を自分達とは別だという意識(選民意識)”があると思いますね。
完全に同化しているのは社会が安定している時にだけ表面的、政治的に言われることであって、心の中では排除しているのだと思います。だからこそ、”ブルジョア資本主義の化身としてのユダヤ人”にされたのではないでしょうか?
特に、著者がトルコ人に変装して、イスラム教からキリスト教への改宗を願い出るところは、理屈じゃないんだなと思います。この本はすごい!
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テーマ:読書メモ - ジャンル:学問・文化・芸術

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