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甲賀幻妖斎

  • Author:甲賀幻妖斎
  • 工学部出身ですが、社会に出ると技術系の知識よりも
    社会科学の知識が必要とされることを痛感。
    組織と人間、それを取り巻く社会の関係について考えています。
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望山馳死馬。
社会、組織、人間のかかわりについて考えています。 主に、読んだ本や映画のメモです。
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P・F・ドラッカー;経済人の終わり、第6章(3)
経済人の終わり

”P・F・ドラッカー (著), Peter F. Drucker (原著), 上田 惇生 (翻訳);経済人の終わり―全体主義はなぜ生まれたか”

2 社会有機体説
p139より
通常、社会有機体説は、非経済的な不平等を正当化するために、諸々の階級がそれぞれ経済的な機能において、同じように重要な存在であることを説くだけである。ところが、ファシズムの社会有機体説においては、経済的な不平等を相殺するために、非経済的な社会的価値、位置付けと役割を実際につくり出す。

p140より
小農は、特別の法令によって保護され、諸々の演説、催事、祝祭において賞賛されるだけではない。町育ちの少年少女が彼らの下で一定期間働くことを命ずることによって、その地位を著しく高められている。彼ら小農が享受している無料の労働力、およびその他諸々の経済的助成は膨大である。しかしそれらのものであさえ、穀物生産の強制に伴う経済的な疲弊を補うことはできない。

p142~p143
このような非経済的な優越感の発揮の仕組みと、階級間の妬みによるいじめは、資本主義や社会主義の世界に生きる者には想像できないほど成功している。それは社会の下層において、社会的な平等感をもたらすうえで役立っている。
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テーマ:読書メモ - ジャンル:学問・文化・芸術

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