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甲賀幻妖斎

  • Author:甲賀幻妖斎
  • 工学部出身ですが、社会に出ると技術系の知識よりも
    社会科学の知識が必要とされることを痛感。
    組織と人間、それを取り巻く社会の関係について考えています。
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望山馳死馬。
社会、組織、人間のかかわりについて考えています。 主に、読んだ本や映画のメモです。
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P・F・ドラッカー;経済人の終わり、第6章(1)
経済人の終わり

”P・F・ドラッカー (著), Peter F. Drucker (原著), 上田 惇生 (翻訳);経済人の終わり―全体主義はなぜ生まれたか”

第6章 ファシズムの脱経済社会
1 産業社会の脱経済化
p134より
ドイツとイタリアの全体主義において、最も重要でありながら最も知られていない側面が、個々の人間の位置付けと役割を、経済的な満足、報酬、報奨ではなく、非経済的な満足、報酬、報奨によって規定していることである。

p136より
ヒトラーを支持した者は、下層中流階級、肉体労働者、農民など、当時の社会の不合理と悪魔性に苦しめられていた層だった。ナチスの資金の四分の三は、1930年以降でさえ、農民や失業者が毎週払う党費や大衆集会への参加費によって賄われていた。
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テーマ:読書メモ - ジャンル:学問・文化・芸術

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