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甲賀幻妖斎

  • Author:甲賀幻妖斎
  • 工学部出身ですが、社会に出ると技術系の知識よりも
    社会科学の知識が必要とされることを痛感。
    組織と人間、それを取り巻く社会の関係について考えています。
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望山馳死馬。
社会、組織、人間のかかわりについて考えています。 主に、読んだ本や映画のメモです。
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P・F・ドラッカー;ネクスト・ソサエティ、第3部 第2章
next society

”P・F・ドラッカー (著), 上田 惇生 (翻訳);ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる”

第2章 人こそビジネスの源泉
p167~p168
さしたる注目を集めることなく、いま驚くべきことがビジネスの世界で起こっている。第一に、働き手のうち唖然とするほど多くの者が、現に働いている組織の正社員ではなくなった。第二に、ますます多くの企業が雇用と人事の業務をアウトソーシング(外部委託)し、正社員のマネジメントさえしなくなった。
この二つの流れが近い将来に変わる気配はない。むしろ加速していくものと思われる。もちろん、そこには本章に述べるような理由がある。
とはいえ、この組織と働き手との関係の希薄化はきわめて危険である。雇用関係にない人材の長期の受け入れや、雇用関係の雑務からの解放によるメリットの享受は、たしかに一つの行き方である。だがその間において、人の育成こそもっとも重要な課題であることを忘れてよいはずがない。それは知識経済下に勝つための必須の条件である。雇用と人事を手放すことによって、人を育てる能力すら失うならば、小利に目が眩んだとしかいいようがない。

p180より
知識労働者の生産性の重要度については強調しすぎることがない。知識労働の特性は、働き手が労働力ではなく資本だというところにある。資本の働きを決めるものは費用の多寡ではない。量でもない。

p182より
実は、書類仕事を減らすことのメリットは、人間関係に使う時間を増やすことにある。企業の幹部たる者は、大学の学部長やオーケストラの指揮者ならば当然のこととしていることを知らなければならない。優れた組織をつくりあげる鍵は、働き手の潜在能力を見つけ、それを伸ばすことに時間を使うことである。
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テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

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