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甲賀幻妖斎

  • Author:甲賀幻妖斎
  • 工学部出身ですが、社会に出ると技術系の知識よりも
    社会科学の知識が必要とされることを痛感。
    組織と人間、それを取り巻く社会の関係について考えています。
    ”Top Page” に戻る。

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望山馳死馬。
社会、組織、人間のかかわりについて考えています。 主に、読んだ本や映画のメモです。
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【読書メモ】マックス・ウェーバー、官僚制(31)
”マックス・ウェーバー;官僚制”

「民主化」という名称が誤解に導き易いということ、このことは、むろんつねに注意しておく必要がある。すなわち、漠とした未組織の大衆という意味における民衆は、ちょっとでも団体が大きくなると、けっして自分で自分を「管理する」能力はなく、管理されるものであり、せいぜい支配的な行政指導者の選択方法と、民衆-いっそう正しくは、民衆の中から出た他の人間サークル-がいわゆる「世論」の助けを借りて、行政活動の内容と方向に及ぼしうる影響の度合を変えるにすぎないという事実である。(p48-p49)
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【読書メモ】選択の自由―自立社会への挑戦(301/667)
選択の自由

”選択の自由―自立社会への挑戦 (文庫) ”
”Free to Choose: A Personal Statement (ペーパーバック) ”

第4章 ゆりかごから墓場まで 読了。

 この章は読みごたえがありました。
主に社会福祉政策について述べているのですが、
社会福祉政策を推進すればするほど、官僚化をもたらし、
それが、本当に福祉が必要な人々に行き渡らず、
途中でお金が抜き取られてしまうという考えには納得です。
であるがゆえに、国家が社会福祉を止めるべき
(個人への負の所得税についてはちゃんと述べており、
貧乏人は死ね!という完全な自由競争を目指したものではない)
というのは言い過ぎかなと思います。
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【映画】”シンドラーのリスト”の真実
ホロコーストの生存者の証言を収めたものです。
めちゃくちゃ重いです。
人種差別により人間を人間とも思わせないようにし
役に立たないと処分する、たまらんです。
まさに”ライフ・イズ・ビューティフル”に描かれていた世界ですね。
国家に強大な権力を持たせてはいけません。
【読書メモ】選択の自由―自立社会への挑戦(222/667)
選択の自由

”選択の自由―自立社会への挑戦 (文庫) ”
”Free to Choose: A Personal Statement (ペーパーバック) ”

第3章 大恐慌の真の原因 読了。

Bank of United Statesの預金取り付け騒ぎが起こった時に
Bank of United Statesがユダヤ系銀行であったことから
救済計画が頓挫した、という記述には
救済というのは平等に行われるものではないのだな、
全然違う論理で決定されるのだなと実感。

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【読書メモ】マックス・ウェーバー、官僚制(30)
”マックス・ウェーバー;官僚制”

6 社会的差別の平均化
つまり、官僚制的組織は、通常、行政機能の担当に伴って生じた経済的および社会的な差別がすくなくとも相対的に平均化されるばあいに、はじめて支配的となるのである。官僚制的組織は、何よりもまず、同質的な小単位の民主主義的自治と対蹠的な、近代的大衆民主主義の不可避的な随伴現象である。(p46-p47)

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【読書メモ】白菜廃棄について
選択の自由


”選択の自由―自立社会への挑戦 (文庫) ”

今、2章 統制という暴政 を読んでいます。

急に寒くなってきたし、
冬はやっぱり鍋に限りますな。
今日買い物に行ったのですが、白菜が4分の1で68円でした。
これが安いか高いかは別として、
先日、テレビで”白菜の廃棄”が放送されていました。
消費者としてはできるだけ安く買いたい、
生産者としてはできるだけ高く売りたい、
当たり前のことなのですが、
廃棄すれば生産者に価格調整金としてお金が入るらしい。
これって消費者にとっては高いものを買わされたあげく、
価格調整金の元はおそらく補助金という名の税金であろうから二重取りではないのか?
価格調整金が白菜を売った利益を貯蓄したものであるなら、また話は別ですがね。
しかもある地域で廃棄を行ったからといっても、ほかの地域で生産されたものが市場に出回ってくるわけですから、価格が下落したままなのでは?
フリードマンは、経済活動から政府の役割を排除すべきであるとの主張だが私もそれに賛成です。

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【読書メモ】選択の自由―自立社会への挑戦(55/667)
選択の自由

”選択の自由―自立社会への挑戦 (文庫) ”

”自発的な交換を支配的な原理として組織された多くの社会は、経済的繁栄と人間としての自由を、権力主義的社会よりははるかに大きく促進しはしたが、これを十分に達成するのには失敗してきた。(p55)”

その通りだと思うが、自由の追及が結局は格差社会を生み出し、
生きていくだけで精一杯の人々を生み出している現実に
フリードマンはどう答えるのだろうか?
そういう意味では、
”イギリスにおける労働者階級の状態”の方が説得力があるのでは?

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