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甲賀幻妖斎

  • Author:甲賀幻妖斎
  • 工学部出身ですが、社会に出ると技術系の知識よりも
    社会科学の知識が必要とされることを痛感。
    組織と人間、それを取り巻く社会の関係について考えています。
    ”Top Page” に戻る。

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望山馳死馬。
社会、組織、人間のかかわりについて考えています。 主に、読んだ本や映画のメモです。
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【読書メモ】マックス・ウェーバー、官僚制(43)
”マックス・ウェーバー;官僚制”

一方では、民主主義は、名望家支配の代わりに、あらゆる社会層から適格者を「選択すること」を意味し、あるいは意味するように見える。他方では、民主主義は、試験や教育免状によって特権的「カースト」が生まれることを恐れ、それゆえにこれと敢然と闘う。(p70)
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【読書メモ】マックス・ウェーバー、官僚制(42)
”マックス・ウェーバー;官僚制”

仕事に対する専門知識の点で官僚制に勝るものは。ただ一つ「経済」の領域における私経済的な利害関係者たちだけである。それというのも経済の領域では、事実にたいする正確な知識をもつかもたぬかが、彼らにとって直接、経済的生存にかかわる問題だからである。(p63)

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【読書メモ】マックス・ウェーバー、官僚制(41)
”マックス・ウェーバー;官僚制”

しかしながら官僚制の純粋な権力関心自体は、このように秘密保持が純即物的な動機に基づいてなされる領域をはるかに越えて作用する。「職務上の秘密」という概念は官僚制独自の発明にかかるもので、事の性質上それの許される領域外では、純即物的に首肯しがたいこの態度ほど、官僚制が狂熱的に擁護するものはほかにない。(p61)

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【読書メモ】マックス・ウェーバー、官僚制(40)
”マックス・ウェーバー;官僚制”

完全に発達した官僚制の権力的地位はつねにきわめて大であり、正常の状態のもとでは卓絶している。官僚制が仕える「首長」が、「立法上の発議」や「国民投票」や官吏罷免の武器をもつ「人民」であるか、「不信任投票」の権利もしくは実力をもち、より貴族主義的かまたはより「民主主義的な」基礎にしたがって選ばれた議会であるか、それとも法制上または事実上の互選に基づく貴族主義的な合議体であるか、人民の選ぶ大統領であるか、世襲の「絶対」君主であるか「立憲」君主であるかにかかわりなく、ーおよそこれらの首長は。行政運営の掌にあたる教育ある官吏に比べると、つねに「専門家」にたいする「ディレッタント」の状態にある。(p59-p60)

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【読書メモ】マックス・ウェーバー、官僚制(39)
”マックス・ウェーバー;官僚制”

官僚制組織が、それを自由にする者の手中にある技術的に最高度に発達した権力手段であるという事実だけでは、まだ、官僚制そのものの力が当該社会団体の内部においてどの程度まで評価されうるかについては。決定されない。(p59)

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【読書メモ】マックス・ウェーバー、官僚制(38)
”マックス・ウェーバー;官僚制”

官僚制化のもつ経済的意義にきわめて大きな違いが生じうるということを示している。官僚制的組織が単に存在するという事実だけでは、つねに何らかの仕方で存在するその経済的影響の具体的方向について、まだ一義的な断定を下すことは出来ない。(p57)

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【読書メモ】マックス・ウェーバー、官僚制(37)
”マックス・ウェーバー;官僚制”

官僚制化が、保障された伝統的な「暮し」に対する小市民的な利益に逆らい、あるいは私的な営利のチャンスを抑圧する国家社会主義的な結果をもたらしたばあいもある。(p57)

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【読書メモ】マックス・ウェーバー、官僚制(36)
”マックス・ウェーバー;官僚制”

合理的に秩序づけられた官吏制度は、敵が領土を占領するばあいでも、最高幹部のすげかえが行われるだけで、何の支障もなくそのまま作用しつづける。なぜならば、そうなることがとりわけ敵自身を含めて、あらゆる関与者たちの切実な関心事をなしているからである。(p55)

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【読書メモ】マックス・ウェーバー、官僚制(35)
”マックス・ウェーバー;官僚制”

官僚制的支配機構がその活動を停止し、あるいはその活動が暴力的に妨害されれば、その結果として現れるのは混沌であり、かような混沌をなくすために、被支配者たちのなかから即座にそれに代るものを求めることは困難である。このことは、公的行政の領域にも私経済的行政の領域にもひとしくあてはまる。(p54)

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【読書メモ】マックス・ウェーバー、官僚制(34)
”マックス・ウェーバー;官僚制”

官僚制はひとたび完全に実施されると、破壊することのもっとも困難な社会形象の一つとなる。官僚制化は、「共同社会行為」を合理的に秩序づけられた「利益社会行為」に導く特有の手段なのである。それゆえに官僚制化はもろもろの支配関係の「利益社会化」の道具として、官僚制機構を掌握するものにとって第一級の権力手段である。なぜならば、他のチャンスが同じなら、周到に秩序づけられかつ統制された「利益社会行為」は、それに対抗するいかなる「大衆行為」もしくは「共同社会行為」よりもすぐれているからである。(p53)

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